微生物資源利用による動物用生菌剤の開発
未使用微生物は無限の宝、人類と地球の将来を助ける微生物は地球誕生後はじめに登場した生物です。その後環境に適応し、何回かのDirected evolution(方向ある造化)を経て選ばれたエリートだけが今日まで残っています。しかし、その微生物も5%足らずが利用されているに過ぎず、私たちが利用できるものは、まだ95%も手付かずであります。そこに潜んでいる宝は莫大な資源であり人類共通の資産です。sanrenbioは、畜産の生産性を決める動物の健康管理を効率的に行うことを目指し、有用微生物を利用した各種動物用プロバイオティクスを提供いたします。 また、畜産生産物の食品原材料としての安全性を確立するための生菌剤の有効性も開発の大きなテーマとしています。
【SUNLYASE サンリアーゼ】のご紹介
畜産物由来の食品原材料が主な原因とされる食中毒問題は、ここ近年消費者の食品安全性へ対する一般的な認識を大きく変えてきました。食中毒の発生件数は、徐々に減少の傾向にあるものの、様々な動物の腸管内や環境に無数存在している人畜共通の病原性細菌は、今後減少することはあってもなくなる事はありません。 調理前後の原材料としての管理は当然の事ながら、食品を製造する立場からも、生産者の皆様への要求は大きいものがあります。もし抗生剤などを使わず、自然の中に存在する有用微生物の力を借りて、人畜共通病原性細菌を排除していく事ができるのなら、残留薬剤に対する心配もなく消費者の安心感は大幅に増大されるでしょう。 生産者の皆様も生産性の向上と共に食中毒の発生を防止することができるという検証を踏まえて、その責任を果たすことが出来ます。 サンレンバイオは世界的に著名なバクテリアハンターであります台湾資源微生物研究所の林慶福博士により開発されました。培養段階におきましても複数の枯草菌と乳酸菌を同時培養するという独自の製造方法を確立されました。これにより、独自のいくつもの異なった性質の活性酵素を出す複数の種類の有用菌を配合しました『サンリアーゼ』という生菌製剤の発売に至りました。このように、サンリアーゼは自然の中から採取した有用菌と活性酵素の組み合わせによる力で、動物体内に進入する有害な細菌の発育、定着を阻止することが期待できます。 飼育管理改善や環境改善への対策にも『サンリアーゼ』の効力は国内外で高い評価を得ております。
腸内の悪臭発生のもとになるアンモニア、硫化水素などの発生を抑制する『サンリアーゼ』は、糞尿及び舎内外の嫌な臭いを消去し、生産物の品質を向上させ、肉や卵などにより一層の美味しさと風味を出します。
