
我が国のブロイラー産業は、育種会社の努力による高増体ブロイラーの開発を効果的に発揮できるこまめな飼育管理体制のもとに、大きく発展してきました。また、日本ほど数多くの銘柄鶏がある国も珍しく、自分の育てた鶏に対する自信の表れと思います。その品質と安全性は、国内はもとより東南アジアを含め高い評価を得ています。しかし、ここまで来るには多くの課題をクリアしなければなりませんでした。採卵鶏と同様にサルモネラ汚染が業界を震撼させました。当時、消費者の安全志向の高まりを受けて、大手流通業界はブロイラー業界に抗生物質を使用しない無薬鶏の供給を依頼してきました。これらの要望を受けましたインテグレーションでは、抗生物質を全く使用しない飼育管理を確立しました。また、飼料メーカーの過熱飼料の製造などの協力もあり消費者の希望に応えました。この中で大きな役割を果たしたのが生菌剤の使用でした。当然、有害微生物の排除を行うことにより生産性の向上も図られ「サンリアーゼ/SUNLYASE」も大きく貢献しました。そして、世界に先駆けて農場でのHACCPの導入と認証制度、食鳥プラントでの世界基準のISO9000や22000、FSSCの認証取得なども消費者の安心を後押ししました。
安全で安心なブロイラー生産のパズルの一つとしまして、「サンリアーゼ/SUNLYASE」は皆様のお役に立てる製品であります。
